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研究活動の紹介

本学は異なる分野や研究背景の教員や学生らが共に集い、プロジェクト実習科目を中心に、メディア表現の社会的?文化的な実践として作品制作や研究を進めています。学生と教員が刺激し合い、また企業や自治体などの人たちと協働しながら実社会の課題に取り組み、高度でユニークな研究成果の結実に向け活動しています。プロジェクトはそれぞれテーマや進め方に特徴があり、学生個々の多様性を重視したメディア表現活動を支える活動拠点としても機能しています。

公的研究費の
採択について

科学研究費助成事業(科研費)等の競争的資金や、各種公的機関から助成を受けた研究費の採択状況を公開しています。

共同研究?受託研究
の実績

IAMASでは、県内外の企業、自治体や教育機関、非営利団体や地域コミュニティ等と連携し、さまざまな共同研究?受託研究を行っています。本学の情報科学技術と地域文化研究の成果を深化させるとともに、連携の成果によって地域社会へ貢献することを目的としています。

近年の実績

MR空間において共有された身体とアバターを使った即興的な音楽創造システムの研究開発

株式会社マーブルとの共同研究では、MR空間における音楽システムの研究開発を行なっています。実空間とMR映像を重畳しながら演奏者のアバターを介してMR空間ならではのマルチユーザによる音楽の演奏、演奏のセッションを実現する手法の探究を行なっています。

子ども向け講座のトータルデザイン及びAR教材コンテンツ活用に関する研究

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で実施されている子ども向け講座「ジュニア宇宙博士認定講座」のトータルデザインを卒業生のデザイナーと連携して行いました。また、空宙博と協働でARを用いた学習?鑑賞するシステムを設計し、子どもたちが体験的に学習できる展示空間の検討を行いました。

メディコス広場 メディアラボ製作ワークショップ

岐阜市 みんなの森 メディアコスモスの広場に、誰もが自由に使えるスペース「メディアラボ」の製作を目的とし、卒業生のデザイナーと連携して市民向けワークショップを実施した。現地のリサーチを行い、参加者から提案されたアイデアをもとに、実際にメディアラボで利用する什器制作へと展開する。

産業文化研究センター[RCIC]

産業文化研究センター(Research Center of Industrial Culture、通称RCIC)はIAMASの研究成果を産学官連携や文化活動を通して広く社会に活かし、様々な貢献をすることを目的とした附置機関です。
RCICは主に3つの活動を行っています。まず、地域や産業連携として、県内外の企業やグローバル企業、自治体や文化施設、教育機関や福祉NPOなど、多種多様な組織と共同研究や受託研究を行っています。2つ目に文化活動として、岐阜おおがきビエンナーレやOgaki Mini Maker Faire、IAMAS ARTIST FILEといったイベントの運営に携わっています。3つ目として、研究成果、連携成果、文化活動の報告書や記録撮影など、本学のさまざまな広報と情報アーカイブを担当しています。最近ではRCIC独自の企画や連携、卒業生とのコラボレーションにも積極的に取り組んでいます。

産学官連携?
地域連携のご相談

IAMASでは、企業、自治体、文化?研究機関、学校、NPOなどと連携することで、本学の情報科学技術と地域文化研究の成果を深化させるとともに、連携の研究成果によって地域社会へ貢献することを推進しています。附置機関である産業文化研究センターが、連携の相談から、教員やプロジェクトとのコーディネート、研究契約の締結などのサポートを行っています。

客員研究員制度

澳门英皇娱乐_英皇娱乐官网-购彩网app推荐の学術研究の進展に貢献するため、学術研究者の受け入れを行っています。